(一社)氣と丹田の合氣道会 楽心館

氣と丹田の合氣道 / 古武道会 楽心館 フォーラム 稽古日誌 戸村 憲雄 稽古日誌(大東流/稽古指導)

  • このトピックには8件の返信、1人の参加者があり、最後に戸村により1週、 5日前に更新されました。
7件の返信スレッドを表示中
  • 投稿者
    投稿
    • #11820 返信
      戸村
      ゲスト

      4月3日 本部道場稽古

      小太刀での受け

      本日の稽古 剣術に於いて小太刀での基本の一番を練習しました。
      剣よりも軽く弱い小太刀を使った事により相手の剣を受け止める事と中心をとる事の違いがわかりました。
      受け止めてしまうとそこから力比べになってしまい、中心をとるとその瞬間に勝負が決まりその後は一呼吸で肩を抜く事が出来ました。
      まだ中心をとる為にはどうすれば良いかわからず受け止めてしまう事が多いですが確実に違いを出せる様にしたいと思います。

    • #11939 返信
      戸村
      ゲスト

      4月10日 本部道場稽古

      剣と一体になる

      本日の稽古 剣術に於いて交点の練習をしました。
      交点を動かさず、また相手の剣をどかさず肩を抜く。
      体術では腰の重さを指先にのせたり、胸のゆるみを使い接点を動かさずに肩を抜く技の感覚が少しわかってきました。
      しかし剣術になると剣を手と同じ様に扱えず剣先まで気が通らなくなります。
      剣と手を分けて考えず剣も体の一部として扱える様にしていきたいと思います。

    • #12315 返信
      戸村
      ゲスト

      4月17日 本部道場稽古

      三角形の向き

      本日の稽古 剣術に於いてうねり返しを練習しました。
      その際に先生の構えを見ると両腕の三角形の頂点の向きが剣を打ちに行く相手の方向を向いている事に気がつきました。
      自分の構えは剣が体の中心に対して横にあるので両手の三角形も側方を向いており、そのまま剣を突き出すと横にどかす動きになってしまいました。
      三角形の向きが力の通る向きだという事を意識してうねり返しだけでなく剣術の全ての技を構えから見直していきたいと思います。

    • #12557 返信
      戸村
      ゲスト

      4月24日 本部道場稽古

      居合い 袈裟斬り

      本日の稽古 居合いに於いて火龍、介錯、山月を練習しました。
      どの技も袈裟斬りが入り最初の一本目をしくじる事が多いので集中して練習しました。
      体を練る事を意識して一つ一つの動きを体のどの部分を使えば良いのか考えながら行い、今回は最初の一本目から上手く刀を振る事が出来ました。
      今日の感覚を忘れず、常に同じ動きが出来る様にムラを無くしていきたいと思います。

    • #12960 返信
      戸村
      ゲスト

      5月1日 本部道場稽古

      5対5を保つ

      本日の稽古 体術に於いて胡座の姿勢で肩を押されても倒れない練習をしました。
      始めは相手の押す力に負けない様に接点に力をかけ対抗してみましたが姿勢が不安定な為すぐに倒されてしまいました。
      先生からは相手が触れる前から中心をとり続ける事とお互いの力を5対5の状態にして保つ事を教えて頂きました。
      教えて頂いた通りに実践してみると力比べとは違う感覚があり力を拮抗させる事が出来ました。
      普段、技をかける時は後の後の状態からスタートする事が多いですがこれからは触れ合う前から技に入り後の先もとれる様にしたいと思います。

    • #13209 返信
      戸村
      ゲスト

      5月8日 本部道場稽古

      霊主体従

      本日の稽古 剣術に於いて交点の練習をしました。
      いつも手から動いてしまい接点に対して力を加えてしまうので今回は接点は意識せず相手の力を丹田で受け、丹田から気を放つイメージで技をかけてみました。
      すると体の動きに合わせて手が動き接点に対してぶつかり合いが無く肩を返す事が出来ました。
      目に見える動きや情報にとらわれず霊主体従を意識した技をさらに磨いていきたいと思います。

    • #13264 返信
      戸村
      ゲスト

      5月15日 本部道場稽古

      体中剣

      本日の稽古 剣術に於いて体中剣という言葉を教えて頂きました。
      体中剣とは体の中から剣を出す事。
      自分の剣術は体と剣の結びつきが弱く動きの中ですぐに一体感が無くなってしまいます。
      先生の剣は丹田から真っ直ぐに伸び、剣先は常に相手の中心をとらえる様な構えをしています。
      また体中剣を使う事で体と剣が一体となり動いている様に感じます。
      剣と体は別々の物と考えず剣は体の一部であるかの様に剣を扱っていきたいと思います。

    • #13328 返信
      戸村
      ゲスト

      5月22日 本部道場稽古

      縦の三角形

      本日の稽古 剣術に於いてうねり返しを練習しました。
      以前の稽古で両腕の三角形の向きで相手の中心をとる事を覚えました。
      しかし上から振り下ろされる剣に対して腕を伸ばし過ぎ受けてしまい形の悪い受けになってしまいました。
      横の三角形があるなら縦の三角形がある事も考え、さらにそれらを合わせる事によりピラミッドの様な力強い受けをしていきたいと思います。

7件の返信スレッドを表示中
返信先: 戸村 憲雄 稽古日誌(大東流/稽古指導)
あなたの情報:





<a href="" title="" rel="" target=""> <blockquote cite=""> <code> <pre class=""> <em> <strong> <del datetime="" cite=""> <ins datetime="" cite=""> <ul> <ol start=""> <li> <img src="" border="" alt="" height="" width="">

上部へスクロール