(一社)氣と丹田の合氣道会 楽心館

氣と丹田の合氣道 / 古武道会 楽心館 フォーラム 稽古日誌 石塚 俊之 稽古日誌(合氣道)

  • このトピックには4件の返信、1人の参加者があり、最後に石塚俊之により2日、 16時間前に更新されました。
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    • #11963 返信
      石塚俊之
      ゲスト

      ◆八相の剣先の軌道は、構え(左右)から中心に斜めに進むのでは無い。
      最初から中心を取り、最後まで中心を通る軌道を描く。

      ◆矢筈に取る時、気が急き矢筈の手形にするのでは失敗する。
      平常心で柔らかく身体を沈め、体制が整ってから矢筈の手形にして相手と結ぶ。

    • #12400 返信
      石塚俊之
      ゲスト

      ◆臍・顔の向きは、常に相手に向ける
       相手の中心(正中線)に、気を入れ続ける

      ◆相手の肩を取る(相手と繋がる)感覚を察知したら、反応される前(0.3秒以内)に相手を崩す
       相手の肩までを自分の腕(身体の一部)として扱う

      ◆八相の素振り
       ・避ける相手に当てる
       ・相手の木刀に載せ、重みを伝える
       ・相手の木刀に擦り合わせ、どける
       ・相手の斬り込みを 打ち落とす
       全て同じ振り方・身体の使い方にする

      ◆重心を落とし、膝・腰を柔らかく使う
       腕で操作せず、膝・腰の動き(力)で操作

    • #12422 返信
      石塚俊之
      ゲスト

      ◆座技、正面打ち一教 裏
       相手の斬り込みの先に、自分が居なくなる
       
      ◆座技、正面打ち小手返し
       2力の合成
       同時に2方向の力を受けると、相手は反応(抵抗)できなくなる
       肩を抜く方向+崩し の2方向
       
      ◆正面打ち(打ち込み)の受け
       勝った(相手が力を出しきれない)場所で(打ち負けず)受け、柔らかく相手の肩を抜き、崩す
       剛柔を切れ目なく繋げる

      ◆正面打ち
       手刀は剣先であり、剣の重さで斬り落とす
       臂力・隅落とし も同様

    • #13243 返信
      石塚俊之
      ゲスト

      ◆挙げ手
      初動は胸の緩み。脇を締め、小指薬指を立てる。

      ◆舟漕ぎ
      入り身は相手の両脇を狙うが、視点のズレを考慮し、自分の感覚よりも水平に近い軌道を描く。
      手を定位置に置きに行くイメージで、リキまない。
      意識の9割は、体軸の安定に向ける。

      ◆顔面打ちの受け
      剣術と同じで、手をスッと顔の前に挙げることで三角形を作り、その中に相手を入れない。

      ◆六教、肘抑え
      相手の肘を返し、その上に自分の肘を合わせる。
      胸を張り、体側で相手の中心を取り(刃筋を合わせて)、胸の落としで崩す。

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返信先: 石塚 俊之 稽古日誌(合氣道)
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