氣と丹田の合氣道 / 古武道会 楽心館 › フォーラム › 稽古日誌 › 石塚 俊之 稽古日誌(合氣道)
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- 石塚俊之ゲスト
◆八相の剣先の軌道は、構え(左右)から中心に斜めに進むのでは無い。
最初から中心を取り、最後まで中心を通る軌道を描く。◆矢筈に取る時、気が急き矢筈の手形にするのでは失敗する。
平常心で柔らかく身体を沈め、体制が整ってから矢筈の手形にして相手と結ぶ。 - 石塚俊之ゲスト
◆臍・顔の向きは、常に相手に向ける
相手の中心(正中線)に、気を入れ続ける◆相手の肩を取る(相手と繋がる)感覚を察知したら、反応される前(0.3秒以内)に相手を崩す
相手の肩までを自分の腕(身体の一部)として扱う◆八相の素振り
・避ける相手に当てる
・相手の木刀に載せ、重みを伝える
・相手の木刀に擦り合わせ、どける
・相手の斬り込みを 打ち落とす
全て同じ振り方・身体の使い方にする◆重心を落とし、膝・腰を柔らかく使う
腕で操作せず、膝・腰の動き(力)で操作 - 石塚俊之ゲスト
◆座技、正面打ち一教 裏
相手の斬り込みの先に、自分が居なくなる
◆座技、正面打ち小手返し
2力の合成
同時に2方向の力を受けると、相手は反応(抵抗)できなくなる
肩を抜く方向+崩し の2方向
◆正面打ち(打ち込み)の受け
勝った(相手が力を出しきれない)場所で(打ち負けず)受け、柔らかく相手の肩を抜き、崩す
剛柔を切れ目なく繋げる◆正面打ち
手刀は剣先であり、剣の重さで斬り落とす
臂力・隅落とし も同様
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