(一社)氣と丹田の合氣道会 楽心館

フォーラムへの返信

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  • 返信先: 石川 蓮太朗 稽古日誌 #11919
    taroren18
    キーマスター

    柔術
    ・ゆらゆらと蝶々のように動く
    ・作為的ではなく、スクランブル交差点で人を縫うように歩む気持ち
    ・手首や腕の張りで相手の方向や力を感じてはいけない。それは調和とは言わない 間違った稽古で黒帯の人たちには通用しない。
    ・腕は柔らかく、自身の体で相手の腕と進もう(止めよう)としている方向を感じる
    ・動作している最中に相手の中心に向けての集中力を途切れてはいけない。中心への集中力があっての自身の動き、自身の動きで相手の中心へ入っていくのではない。
    ・入り身の手=腰/指先./相手の中心を結んでそのまま移動させる気持ち
    ・抜きの手=手に意識があると不思議と相手は初動を感じることができるようだ、自分が意識していなくても手首から動く動きになっているのだと思う。ダルダルで相手の肩から順に抜いていく。
    ・二教は抜く技 三教も抜く練習に繋げる 三教は決めより形に持っていくまでの方が取りの稽古になる。受けは手首を柔らかくさせる稽古と考えた方が賢明?

    剣術
    「入り身=前に踏み込むこと」と誤認し、空間距離だけで打ちに向かう。中心を取るつもりが、「中心に腕を差し込む」動作に終わってしまう
    「入る」とは、空間に入るのではなく、関係性において相手の“間”を支配すること。手首を引くと、肘が浮く・肩が上がる・中心が切れるといった連動が起きる
    腕で入るのではなく、「体ごとそこにある」ような在り方
    「受ける」とは、“防ぐ”ことではない。自分がどう在るかによって、相手の打ち込みが自然と失われていく状態を作ること。
    または、
    「中心を取る」とは、動きで前に出ることではなく、関係のなかで“支配的に在る”という状態を作ること。
    腕や手先にそれをやらせてはいけない。背中を「広げる」意識を大事にし、剣を“下す”のではなく、「自分が沈んでいくことで、剣の位置が自然に下がる」

    力ではなく“構造”で下ろす。
    自分は結局相手と接触してから上半身で下げようとしている。下半身で相手と一緒に落ちていく構造を作るイメージで稽古しなければならない

    taroren18
    キーマスター

    腕と腕で相手に入り身をしていくとぶつかっていくような形となる
    手で相手の入ろうとする所感じようとしないで、腕はダルダル、体で相手の腕と体の方向を感じる。その隙間に入っていくように気持ち

    taroren18
    キーマスター

    腕で振っていると振り切れていない。剣に当てる素振りではないことは前提であることを意識しなければならない

    返信先: 棒×棒 交点型肩抜き #11913
    taroren18
    キーマスター

    ゆらゆらと動き続けるイメージ、もし腕でやったとしても、ゆらゆら動き続ければ相手の止める力を避けながら進むことができる。
    初めにグッと一方向へ進もうとすると止められてしまう。初動を感じられやすい

    返信先: 柄どり(基礎3本目) #11658
    taroren18
    キーマスター

    右手の受けはガツンと力を入れなくていい。柔らかく相手の打ち込みを流す。外に流すのではない。
    左手はぐっと下すのではなく下半身を用いながら、相手を引き込み崩していく、引っ張る技ではないはず

    taroren18
    キーマスター

    【半身スタイル】自分の背中から脇下を通って順番順番に相手の肩に技がかかっている行くように柔らかく掛けていく感覚。

    taroren18
    キーマスター

    自分の胸側と相手の胸側を意識して稽古してしまっていたためうまくいかなかった。
    相手の背中を意識しなければいけないが、自分も背中を意識することはできているか確認する。

    姿勢も意識も相手の剣ではなく相手の姿勢を意識すべきである

    返信先: 無限神刀流居合術 #11652
    taroren18
    キーマスター

    【月影】
    相手を落として、ひざまづいている所に切り込む技なので地面すれすれのギリギリの所までしっかり切り込む意識を持たなければだめ。

    【血振り 半立ち、立ち技】
    親指に頼っているためいまだに刃が上を向いてしまう・小指薬指の意識で稽古しようとするがいつも忘れている。体術に繋げる

    【車切り】
    後ろ足を最後寝かせて左足腿の根元に重さを載せるのはかなりきつい、ストレッチと思って慣れていくしかない、これまでかなりサボっていたようだ

    返信先: 八相の切り落とし #11650
    taroren18
    キーマスター

    悪い時は相手の剣に姿勢を合わしている
    相手の中心軸を意識する
    相手に寄りかかっている時が悪い時、やはり自分の身幅の外に剣を放り投げてしまっている。
    月陰になるの大事なことであるが隠れ続けても、身幅の外に出てしまう。
    隠れた状態で相手の打ち込みを受ければ強い。接触した瞬間に二教を掛ける感覚で自分の中心軸に引き込んでいく感覚で相手を落とす。

    taroren18
    キーマスター

    悪い時
    ワイパーの動きになってしまう時
    自分の体が剣と一緒に傾いてしまったりする
    肩が下がっていなくても、相手の剣に自分の姿勢を合わせてしまっていることが多い気がする。

    良い時は体の軸は動いていない。肩も下がっていない。
    良い時は剣先が空いて頭に当たるくらいまっすぐ入る時、当たるくらいまっすぐ入る時、
    自分が相手の方向に検索を持って行くのではなく、二教のように、相手が自分の中心軸の方に崩れていくような感覚。縦に降ろす技は相手に押し込むのではなくやはり引き込んで自分の中心軸で完結しているのか?

    返信先: 打ち込みの受け #11641
    taroren18
    キーマスター

    身幅で相手の剣を受けることに間違いはなさそう。 身幅の外=腕力が発する=どかしている動き
    館長の受けは押す感覚とも引く感覚とも違う。例えるなら、身幅の中で動き続けているイメージ?
    相手の剣に自分の意識を持って行ってはいけない。自分の意識や姿勢は相手の姿勢に合わせる必要があり、剣の方を向くと足が地面につかないつかない感覚になる。
    地面につけた感覚を意識しすぎると相手の打ち込みを悪い意味でしっかり受け止めてしまう….

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