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出張稽古・講演会・TV出演依頼・取材協力｜合氣道楽心館
合氣道楽心館（氣と丹田の合氣道会）は、学校・企業・自治体・地域団体・メディアの皆さまからのご依頼を承っています。
出張稽古（体験会・外部指導）、講演会（教育・身体論・護身・武道論）、TV出演・取材協力（実演・検証・監修）まで、
目的に合わせて設計し、安全を最優先に実施します。
※企画検討段階からのご相談でも構いません。条件整理から一緒に進められます。
演出ではなく、検証に耐える武道技術を提供します
「それっぽく見える」ではなく「なぜそうなるか」を説明できること。
体験会・講演・取材協力いずれにおいても、再現性と安全性を両立した形で提供します。
合氣道楽心館の出演・協力方針（やらせについて）
合氣道楽心館は、結果ありきの演出（いわゆる“やらせ”）には協力しません。
番組や企画の面白さを否定する意図はなく、私たちは
検証として成立する条件を揃えたうえで、実際の稽古内容に基づいて協力します。
事前に「成立条件（距離・姿勢・力の方向・タイミングなど）」「検証の手順」「安全設計」を共有し、
再現性のある形で進行することを重視します。
これは、視聴者に誤解を与えないためであり、
制作側にとっても企画の説得力を上げ、炎上や事故のリスクを下げるための設計です。
ご依頼の種類
目的に合う項目からご覧ください。
TV出演・取材協力実績
検証企画・技術監修・安全監修まで対応可能です。
水曜のダウンタウン
番組内の検証企画において、合氣道の技術に関する
実演および検証協力を行いました。
演出を前提とした見せ方ではなく、合氣道楽心館における実際の稽古内容・身体操作をベースに、
再現性と安全性を重視した形で対応しています。
実際に約1時間30分の稽古を実施し、
企画段階では検証として成立する範囲を明確にしたうえで協力しました。
参考：
実績の詳細（投稿）
メディア向けに対応可能な内容
- 実演・撮影協力（合氣道・武道の技術、礼法、稽古風景）
- 検証企画への協力（成立条件の整理、再現性の担保）
- 技術監修（誤解を生まない表現・構成の整理）
- 安全監修（事故防止、動線・負荷設計、リハーサル支援）
- 出演者・タレントへの事前レクチャー（短時間でも可）
※実績の詳細（放送回・内容・写真・引用可否など）は、制作上の条件に応じて個別にご案内します。
千葉県警察（警察官業務／採用説明会）
千葉県警察本部 地域部 地域課より正式な依頼を受け、警察官という職業に関心のある方向けに 警察官業務および採用に関する説明会の開催協力を行いました。 現場の実務内容や警察官としての働き方、警察学校での生活、勤務形態などについて、 担当者から直接説明が行われる場として、会場調整・告知等を含めた運営面で協力しています。
警察官という仕事を正確に伝えること、誤解やイメージ先行にならないことを重視し、 事実に基づいた説明が行われる形での実施を前提としました。 合氣道楽心館としては、社会に関わる職業理解の機会づくりという観点から、本説明会に協力しています。
出張稽古（体験会・外部指導）
会場条件に合わせて、安全に“体感できる内容”を設計します。
体育館・武道場・スタジオ・研修室など、会場条件に合わせて安全に実施します。 武道未経験者でも参加できるよう、礼法・安全な受け身・基本の身体操作から段階的に進行します。 目的に応じあて「丹田の使い方」「相手の力を流す原理」「姿勢と重心」などを体験中心で構成します。
こんな用途に
- 学校の体験授業・外部指導（礼・姿勢・集中・安全）
- 地域イベント（親子体験会・青少年育成）
- 企業研修（姿勢・集中・ストレス耐性・身体の整え方）
- 武道経験者向けワークショップ（身体操作・理合の検証）
実施の目安
- 形式：単発体験会／継続指導（週1・月2など）
- 対象：小学生〜大人（親子参加可）
- 時間：60〜120分（調整可）
- 安全：段階設計・負荷調整・動線管理を組み込みます
講演会（武道・教育・身体論・護身）
講義中心／実演あり／体験型も対応可能です。
学校・企業・地域団体向けに、「武道とは何を育てるのか」「礼と姿勢が心身に与える影響」「身体操作の原理」 「護身としての考え方」などを、主催者のテーマと参加者層に合わせて構成します。
講演テーマ例
- 武道と教育：礼・規律・集中力をどう育てるか
- 姿勢と重心：身体の整え方が心に与える影響
- 丹田とは何か：呼吸・姿勢・動作の共通原理
- 護身の考え方：争わずに危険を避けるための判断
- 「演出」ではなく「再現性」：技術を言語化する
実施の目安
- 時間：45〜90分（質疑応答含む）
- 形式：講義中心／実演あり／体験型（要相談）
- 対象：教育関係者／保護者／企業／地域団体／武道経験者
- 会場：ホール・会議室・体育館など
なぜ合氣道楽心館が選ばれるのか
「検証できる」「説明できる」「安全にできる」を重視します。
検証に耐える稽古体系
抵抗がある状態でも成立する技術を前提にしているため、検証企画や体験会と相性が良い。
言語化できる武道
感覚論で終わらず、主催者・制作側と共有できる説明が可能。
安全設計ができる
段階設計・負荷調整・動線管理を組み込み、事故リスクを下げる。
演出より本質
派手な誇張ではなく、成立条件と再現性を重視し、表現の誠実さを守る。
安全管理と表現についての考え方
事故防止と表現の正確性を最優先に設計します。
可能なこと
- 安全な範囲での強度調整（段階的に負荷を上げる）
- 会場条件（床・スペース・動線）に合わせた構成変更
- 参加者・出演者の安全を前提にした進行設計
調整をお願いする場合があること
- 危険性が高い無理な再現要求
- 武道の本質を著しく損なう誇張表現
- 事前説明なしの過度な負荷・急な変更
- 結果ありきの演出（いわゆる“やらせ”）
※上記は「お断り」ではなく、企画を成立させるための調整です。成立と安全を両立する代替案をご提案します。
よくある質問
武道未経験者でも大丈夫ですか？
大丈夫です。礼法・安全・基本動作から段階的に進めます。
親子イベントとして実施できますか？
可能です。年齢層に合わせた内容設計を行います。
1回だけの単発でも依頼できますか？
可能です。導入体験会から継続指導まで対応します。
TVの検証企画やバラエティ番組でも対応できますか？
可能です。成立条件と安全設計を先に共有し、誇張ではなく「検証」として成立する形に整理して協力します。
ご依頼の流れ
- 1お問い合わせ
目的、日時候補、場所、人数、対象年齢など - 2ヒアリング
実施内容・成立条件・会場条件・安全設計の確認 - 3ご提案・お見積り
内容、時間、準備物、費用 - 4当日の進行確認
動線、床、リハーサル、撮影可否など - 5実施
必要に応じて事後の振り返りも対応
※返信目安：原則として2営業日以内を目安にご連絡します。
ご相談時にいただけると助かる情報
- 主催者名／団体名／ご担当者名
- 依頼種別（出張稽古・講演会・取材／TV・複合も可）
- 目的（教育、研修、イベント、検証企画など）
- 日時候補／場所（スタジオ・ロケ・体育館等）
- 対象者（年齢層）／人数／武道経験の有無
- 会場条件（床、スペース、マットの有無）
- 撮影・公開範囲（顔出し、SNS公開、二次利用等）
費用について
条件に応じて個別にお見積りします。
内容（出張稽古／講演／取材・撮影）、時間、人数、移動距離、必要な準備（会場・マット等）によってお見積りいたします。 まずは目的と条件をお知らせください。